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養MERO用每日餵食

“熱血男”の人気が密かに沸騰している。
 元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造(40)がCMに引っ張りだこなのだ。
 現在、松岡は「キッコーマン醤油」「サッポロ一番」「丸大ハム」など10社のCMに出演中。「男性タレントCM出演社数ランキング」で2位につけている。トップが11社の木村拓哉で、香取慎吾が9社、草なぎ剛が7社だから、松岡はSMAP並みの人気を誇っているといってもいい。
 松岡といえば、かつては“能天気な甘ちゃん”というイメージでとらえられていた。父が東宝の会長で、母は宝塚歌劇団出身、曽祖父は阪急阪神東宝グループ創始者という家柄に育った典型的な“おぼっちゃま”だった。
 しかし、最近はそんなイメージが変わりつつあるようだ。
「熱血キャラが浸透して、お茶の間でウケているのです。松岡はマジメな性格で、取材しているのに仕事を忘れて一心不乱に選手を応援したり、テニス教室で涙ながらに子供を指導したり。とにかく熱い。バラエティーに出演した時に、タレント相手に本気で怒ったこともありました。そんな分かりやすいキャラクターがCM向きなのです。ギャラは1本4000万~5000万円といわれているから、CMだけで5億円近く稼いでいることになります」(マスコミ関係者)
 00年から起用されている「くいしん坊!万才」(フジテレビ)のリポーターは歴代最長記録を更新中。熱い松岡の静かな人気は今後も続きそうだ。
 歌手のガクトさんが15日、アニメ「機動戦士ガンダム」の劇場版DVDボックス発売記念上映会に登場。「富野由悠季監督の66歳の誕生日プレゼント」として制作したガンダム主題歌のカバーアルバムについて、「途中で投げ出して旅に出ようと思ったが、おれがやらなかったら誰がやるんだという思いで完成させた」と語った。
 ガクトさんは、シャアのせりふを全部覚えているというガンダムファンで、05年から全3部作で公開された続編「Z(ゼータ)ガンダム」劇場版の主題歌も担当している。アルバム「0079-0088」では、「砂の十字架」「哀 戦士」「めぐりあい」の劇場版3部作の主題歌をフルアレンジし、自身が担当した劇場版「Zガンダム」の主題歌も「Metamorphoze(メタモルフォーゼ)」も収録した。
 イベントでガクトさんは、富野監督に花束を手渡し、「富野監督や曲を残してくれた井上大輔さん(故人)、ガンダムのファン、自分のファン、全員の期待に応えたかった。ぜひ聞いてほしい」とアピールした。【渡辺圭】


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